胸のトレーニングは好きだけど、苦手でした。
個人的にむねが最も発達しない部位だったので。
多少ですが、最近は良くなってきたと思います。苦手な部位をいかにして良くしてきたかを紹介します。
胸のトレーニングは簡単
私が脱初心者できた胸トレを紹介
まず胸のトレーニングは簡単だと言うこと
水平内転
内転
内旋
屈曲
しかなくだいたいおなじ動きで刺激できる。
故に胸のトレーニングは簡単なのである
簡単だけど胸の筋肉使えていますか?ここが脱初心者への道である
例えばコンパウンド種目より簡単なアイソレーションの種目であるペックフライやケーブルクロスオーバーで120%大胸筋を収縮させられますかということなのである。初心者のうちはこれが難しい。
胸のトレーニングは簡単なので、胸を使うのはむずかしいのである。
ではどうしてきたかというと、コンパウンド種目を後ろに持ってきたのである。
そしてウォーミングアップで胸の筋肉が痛くなるぐらい収縮させる種目をやったのである。こうすると胸のマッスルコントロールが上手くなって、胸に入れられるようになった。
まとめると
ウォーミングアップでペックフライやケーブルクロスオーバーで200%大胸筋を収縮させる。これはごく軽めの重量15レップで疲れるぐらいでやる。わかっていると思うが、ダンベルのフライは収縮時に負荷が抜けるのでここでは採用しない。
ベンチプレスは後にやる。ここでダンベルフライやペックフライでしっかりと大胸筋をこう重量で追い込む
慣れてきたらコンパウンドとアイソレーションの順番を元に戻す。
ウォーミングアップは継続すること。
もうこの頃には大胸筋を使う感覚がビシビシ感じられると思うのでどんな種目をやっても大胸筋が発達していくはずである。
胸のトレーニングは簡単故に少し遠回りをしたほうがよかった。
頑張ってベンチプレスを伸ばしても胸は良くならなかったけど、遠回りするとよくなった。
胸は一番自信がなかった場所なので、皆さんによくなって欲しい。
胸は苦手だったが、ベンチプレスが120kgでセットが組めるぐらいまできた
胸トレは簡単
コンパウンドを基本
ケーブルの種目は難しいので、脱初心者には向いていない
ダンベルフライは重さを最重視すれば勝手に入る
この時肩の怪我に気をつけるべし
ベンチプレスは周りの目を気にするな
大胸筋上部は下部の後に発達する
だから下部を鍛えろ
ディップスは最強の胸の種目