脱初心者できるまでの軌跡

私が脱初心者できるようになるまでの軌跡を紹介していきたいと思います。脱初心者したのは最近のことだと思っているので、何か共通点がある場合、ソッコーで考え直してください。

同じ轍を踏む人が1人でもいなくなればと思っています。

脱初心者できるまで

超初心者時代のトレーニング(1〜3年目)

この時のトレーニング内容ははっきりは覚えていませんが、とにかくジムにあるマシンを片っ端からやるスタイルでした。とにかくやるだけ。重量とかフォームは特に気にしていませんでした。というか気にすらできないレベルでした。

分割は上半身と下半身で分けてたかな?多分。
上半身の日はベンチブレスから始まって、ラットプルダウン、ローロー、アームカールとかやってたかな。下半身の日は、スクワットとデッドリフトと体幹トレーニングとかをしていたような気がします。

とにかくジムにあるマシンをやる。三重県桑名市にある公共のトレーニングルームに行っていたので、あるものは限られていましたが、一通りやっていました。種目の選択も、ベンチプレスとかスクワットとかとりあえずいいと言われているものをやるスタイルでした

この時はスノーボードも並行してやってたので、下半身の種目が多かったかな。わからないなりにメニューを組んでやってましたが、こなすだけでしたね。

この時にやって1番失敗したなと思うのは、石井直方教授の本にあったスクワット10回を1分インターバルでやるって方法。
たしかこれは競輪選手やスピードスケートの選手の太ももが発達しているのは、筋肉の中の環境が悪くなるから。全力の力を40秒前後出すということが大切。この条件と同じにするには、この種目がいいよという紹介のされ方で、嘔吐覚悟と書いてったような。
これを何を勘違いしたのか、オールネガティブ1分インターバルでやってました。5セット。ノーマルスタンスとナロースタンス5セットずつ。毎回階段が降りれないぐらいの筋肉痛になっていましたが、これでいいんだ!と思ってやってましたね。今考えると全然良くないですね。当時はそういう意味では気合い入ってましたね。

とにかく辛ければ効果があるに違いないと思っていました。
気合が入っていたのもこの時期です。ですが、体は全く変わりませんでした。
気合を入れて辛いことをすれば筋肉は大きくなると思っていたのですが、そうじゃないです。

当時は満足してましたが。

初心者時代のトレーニング(3〜6年目)

超初心者から少しだけ進化して、初心者時代になりました。この時のトレーニングを紹介します。

今までは公共系のジムに行っていたのですが、とうとうゴールドジムに行くようになりました。筋肉の遊園地だと思いましたね。ただもっと早くゴールドジムに行っていればよかったなと思っています。その辺は「ジムの選び方」に書いてありますので興味がある方は読んでみてください。

ゴールドジムに行き始めて一番衝撃だったのが、背中のトレーニングについてトレーナーの方に質問した時に、「厚みを付けるならこのマシン、広がりを付けるならこのマシン」と意味不明なことをいわれたことですね。今なら理解できますが、当時は全く何を言っているのかわかりませんでしたね。笑

この期間のトレーニングでやっていた事はとにかくトップビルダーの真似をしていました。週に6分割で曜日を固定して、1日2時間というトップビルダーにありがちなトレーニングをしていました。トレーニング方法を真似しても、強度までは真似できないので、週に一回の刺激ではデカくなるわけないですよね。

この次はダブルスプリットで週に12回トレーニングをしていました。背中とかハイラットを朝、ローラットを夜とかやってましたね。ローラーウィンクラーがそうしているからとか言って笑。

背中を同じ日にできるって明らかに強度足りてないですよね。ダブルスプリットさえできればデカくなれると思っている人は是非考え直してください。

この時期もいろいろやったんですけど、全然デカくならなかったですね。
いろいろトップビルダーとかむちゃくちゃなことしてデカくなっているひとの真似して気づいたんです。自分とは何かが違う。もしかしたら自分には才能がないのかもしれない。才能がある人の真似をしても筋肉がつくはずがない。才能がない自分に合ったトレーニングをしないといけないと思いましたね。

脱初心者一歩手前

この辺りから大会にもなんとか出られるようになり、トレーニングについても少しずつわかるようになってきました。

そこで今までやっていたトレーニング内容を一新しました。

  • トレーニングの時間を減らして(2時間→1時間)
  • 追い込みすぎないようにして(最後のセットだけ追い込む)
  • セット数も減らしました(最大3セット)

トレーニングの時間を減らしたのは、種目数に上限を設けました。今までは2時間トレーニングすることが目的だったのですが、5種目でしっかりと追い込むことを目的にしました。

追い込みすぎないようにもしました。これまでは全セット限界まで追い込んでいたのですが、最後のセットのみ全力で追い込むようにしました。他のセットは95%追い込む感じです。追い込むためにドロップセットを多用していたのですが、やめました。最後のセットでレストポーズだけにしました。

セット数も減らしました。これまでは2時間やることが目的だったので、5セットとか平気でやっていたのですが、最大3セットに減らしました。高重量の種目は2セットで終わっています。

このように筋トレをアップデートしました。その甲斐あって少しずつ伸びましたね。このアップデート前に気付いた「自分に合ったトレーニングをする必要がある」これが一番大切だと思っています。

脱初心者(現在)

現在は今までにないぐらいのスピードで筋肉がついていると思っています。多分そんなことはないと思うのですが、今までのトレーニングがちょっとおかしかった笑ので、トレーニングがわかって上手くなってきた今の方がデカくなるスピードが速いと思いっています。

今は3オン1オフぐらいで回しています。めちゃくちゃ調子がいいですね。

トレーニングの内容の変遷

トレーニング内容も変わっていきました。フォームにこだわったり、重量にこだわったりしていました。そして、誰がやっているのか、誰がいいと言っていたのか、ということを1番に考えていました。

例えば、ネットで調べてペンチプレスが胸にはいいのか!じゃあペンチプレスだな!あっこの人ベンチプレス毎日やってるのか!俺もやろう!あっ、〇〇さんがベンチプレスはナローがいいって言ってたからナローでやろう!とかしか考えていませんでした。

こんなことをやっていては、伸びるわけないですよね。最も大切な事は自分にとってなにが効果があるからですからね。他の人が効果があったって自分には合わない場合があるんです。

脱初心者した今は、自分が成長するにはどの種目がいいのか。筋肉にいかに刺激を与えられるのかを考えてトレーニングしています。

この種目をやればいいとか、誰々さんがやってる種目だからこれをやればいいのかということで種目を選ぶ事はなくなりました。

フォームにこだわりすぎるのではなく、しっかりと筋肉が疲労しているか、今日はデカくなれたかと確認する様にしています。フォームも人それぞれ、筋肉をしっかりと疲労させる事ができたかを考えています。

初心者時代は、自分が考えたメニューをちゃんとこなせたかということにこだわっていました。ただやるだけと、本当に効果がある事は違います。

トレーニングの頻度の変遷

最初ある程度トレーニングして、分割法を覚えてからはトップビルダーの真似をしていました。週に1回各部位を刺激するローテーション。よく考えたら、1年って52週しゃないですか。1年で52回しか刺激できないわけですよ。初心者がそんなことでよくなるわけないですよね。
1年で100回ぐらい刺激できた方がデカくなると気付いてからは、週に1.5〜2回トレーニングするようにしました。だいたい4分割か3分割で回していました。

初心者のうちはある程度頻度も大切だと思います。1年で52回ですよ。少なくないですか。せめて70回は刺激したいですよね。

休養

休養についてはいまだによくなってはいませんね。トレーニングを休むことが怖い!これにつきます。しかし、休んだ方がいいということは学べています。
無理にトレーニングをすることはなくなりました。疲れてると思ったら休む!

この疲れているという状態なんですけど、本当に疲れている状態です。1日トレーニングを休んだところで疲れなんて取れません。オーバーワークの記事でもかいたのですが、疲れているから、ほんの少し疲れているに変わるだけです。それでも休まないよりはもちろんいいと思います。

終わりに

脱初心者するまでの軌跡を書きましたが、脱初心者できたのは奇跡ですね。w

めちゃくちゃなことやってますね。兎にも角にもトレーニングを自分に合ったものにすることができたってのがいちばんの要因ではないかなと思います。

いいと言われたことを試すことはもちろん大切です。しかし、そこで止まってはいけません。自分が成長するためにはこの種目をどのようにやればいいのか。そんな視点でトレーニングが見えるようになると大きく成長できるのではないかと思います。

休養については、一緒に頑張っていきましょう!w