お酒は筋肉に悪いのか?もしかして良い影響は…

健康

お酒はどうしても飲まないとやっていられないなんて人は意外と多いのでないでしょうか。

先に言うとお酒は筋肉にいい影響はありません。

そして、ダイエットにもいい影響はありません。

アルコールもしっかりカロリーがありますからね^^

それではなぜアルコールが筋肉に悪いのか、みていきましょう。

お酒は筋肉に悪い

お酒をたくさん飲むと身体に悪いことは想像に容易いですね。まずはたくさん飲む場合をみていきましょう。

たくさんお酒を飲む場合

古くから痛飲がたちまち筋を破壊することが知られていて、「急性アルコール筋症(ミオパシー)」と呼ばれています。

引用:「究極のトレーニング」石井直方

やはりたくさんお酒を飲む場合、筋肉にも悪いんですね。

さらに、

筋力低下とともに、筋痛、血中へのミオグロビンの溶出、筋繊維(特に速筋線維)の部分的壊死などが起こると報告されています。

引用:「究極のトレーニング」石井直方

このように、さまざまな筋肉に悪い影響があります。

もしかして「筋力が低下するから、筋肉がそれに適応して発達するかも!」なんて思うかもしれませんが、そんなことはありません。
これは筋肉の微細な損傷による筋力の低下ではなく、単なる筋力の低下なので身体は全く適応してくれません。むしろ筋肉は分解されていると思っておいたほうが良さそうです。

あまり飲まない場合

それでは、痛飲しない場合はどうでしょうか。

山本義徳さんのブログ「ameblo」にこんな実験が乗っていました。
痛飲しないまでも、やはりアルコールは筋肉に悪影響を及ぼすんですね。興味がある方は読んでみて下さい。

毎日飲む場合

では毎日飲む場合はどうでしょうか。長期に渡って常飲した場合、

この場合には、次第に筋力が低下し、筋が萎縮するという症状が現れることが知られていて、「慢性アルコール筋症」と呼ぶことができます。

引用:「究極のトレーニング」石井直方

そしてこの筋力の低下は

「それまでのアルコール摂取量とぴったり比例する」そうです!お酒をたくさん飲む人は痩せている人が意外と多いのは、こんなことが影響しているかもしれませんね。

このようにお酒を常飲する場合にも、身体に、筋肉に悪いということです!

どれぐらいなら飲んでもいいのか

では全くお酒を飲むなということでしょうか。それは飲まないほうがいいです。しかし、そうは言われても飲みたくなるのが酒飲みの性!

毎日飲んでも筋肉に悪影響を及ぼさない量は、

1日当たりエタノール60g相当とされ、ビールでは1日約1.2L(大瓶2本)、ウィスキーでは約150ml(ボトル5分の1)くらいでしょう。

引用:「究極のトレーニング」石井直方

となっています。
これはアルコールの分解を得意とするお酒に強い人を基準にしています。日本人には半分程度しかいないので、これ以上は飲まないようにしておいた方が無難ではないでしょうか。

おわりに

アルコールの筋肉に対する害について書いてきました!他にもいろいろな害がありますが、お酒を飲む人はなんとなくわかっていると思いますので、これ以上は…

アルコールは筋肉のためには飲まないにこしたことはありません!しかし、飲まないことにより発生する「ストレス」も筋肉に悪影響を及ぼします。

ストレスがない範囲でほどほどにお酒と付き合っていけば、トレーニングの成果も出せるかもしれませんね。(飲まないほうが確実に成果は出ます)

アルコールにももちろんカロリー(1g7kcal)がありますので、ダイエット中にも飲まないほうがいいです。ここでもストレスとの兼ね合いで調整できるといいですね。

個人的にはアルコールは「百害あって一利なし」なんて思っています〜。
たくさんのモノを失いました。遠い目

どうしても飲む場合は、タンパク質とビタミンB群の摂取は忘れないようにして下さい!