「バルクアップ」と「パンプアップ」は似ているけど違うこと

筋肉用語

バルクアップとパンプアップは似ているけど違う意味の言葉です。

バルクアップは筋肉そのものが大きくなること。

パンプアップは筋肉が一時的に大きくなること。

どのようにして起きるのかなどをみていきましょう。

バルクアップとパンプアップの違い

バルクアップとは筋肉の量そのものが増えることを言います。

パンプアップは一時的に筋肉が膨らんで大きく見えることを言います。

筋肉の量自体が増えているかそうではなく、一時的に大きく見えるかという違いがあります。

バルクアップ

バルクアップは筋肉が刺激に適応して、成長した状態と言えます。

バルクアップを起こすためには、刺激、休養、栄養が必要です。

パンプアップ

パンプアップは筋肉の中に水分が増えて、一時的に筋肉が大きくなった状態です。

パンプはセックスよりも気持ちいい

シュワちゃんの有名なセリフです!

どのように起こるのか

筋肉はトレーニングなどで、筋肉を使用すると、いろいろな代謝産物が筋肉の中に溜まってきてしまいます。その代謝産物をそのままにしておくと、筋肉の周りの溶液の濃度が濃くなってしまい、筋肉の働きを維持することができなくなってしまいます。
それを防ぐために、筋肉の周りの溶液の濃度を薄めて働きを維持しようと血液中からの水分を筋肉の中に取り込みます。こうして筋肉が水ぶくれのような状態になることによりパンプアップが起こるのです。

使い方

たまにバルクアップとパンプアップを間違って使っている人がいるので、使い方の例を出してみます。

良い例
「今日はパンプアップがすごいよ!」

悪い例
「今日だいぶバルクアップした!」

解説
パンプアップは短時間で起きるが、バルクアップは短時間では起きない。

このように正しく使ってみてくださいね!

終わりに

パンプアップは一時的に起きるもの

バルクアップは長い時間をかけて起きるもの

この違いを理解していれば、間違えることはないでしょう。

マッチョは優しい人が多いので、間違えても注意してくれないかもしれません。

似ているから誤用には注意して下さいね!

参考文献