ナイアシンの大量摂取(1日500mg)を暫く続けてきました。
その感想になります。
主に体調面について書いていきたいと思います。
また、統合失調症のような精神的な病に対することは書かないので、必要ではない人は飛ばしてください。
ナイアシンとは
ビタミンB郡についてでも書いたのですが、ナイアシンはビタミンB軍の一種です。ビタミンB3といわれています。
ナイアシンの大量摂取をしてみて
まず、どのように大量摂取を始めたかというと、iHerbでいきなりnowのナイアシン(500mg)を購入して空腹時に飲んでみました!
これがNow Foodsのナイアシン500mg。
はじめ方としては完全に間違っています!
真似してはいけません。
正しいはじめ方としては、50〜100mgのフラッシュしない程度のナイアシンを摂取していき順次量を増やしていくことが大切です。
なにも耐性がない中、いきなり空腹時に飲んだので大変にフラッシュしました。
ナイアシンフラッシュとは、ナイアシンを大量摂取した際に、皮膚が紅潮したり痒みが出ることを言います。また、糖尿病や痛風の方は注意が必要のようです。
大変にフラッシュしたのですが、症状としては、
- 皮膚が熱い!
- 例えば膝裏とか、私の場合は特にお尻や太もも背中が痒い!
- ちょっと痛い
ということが起こりました。
ナイアシンフラッシュの存在は知っていたのですが、想像以上でした!
痒みは数時間で収まったのですが、今度は半端じゃないむくみが発生しました。ナイアシンフラッシュ恐るべし。
その後
その後は飲むたびにフラッシュしているのですが、だんだんとマイルドなフラッシュになっていきました。フラッシュする時間も短くなってきています。
悪い面としては、
- フラッシュすると赤くなるので人と会う時に気まずい
- 少し痒い
良い面としては
- なぜかフラッシュした後にスッキリする
- トレ前に飲むとパンプがいい(赤い状態だから恥ずかしいけど)
- 暖かくなる
- 睡眠の質が明らかに良くなった
- なぜが行動的になる
このような悪い面と良い面があります。
今は約半年ほど続けているのですが、今後も続けるかと聞かれたら間違いなく続けると答えます。
ぐらいなんとなく調子いいです!
終わりに
アドレノクロム仮説は否定されている、現代医療はドーパミン仮説が定説となっている。
いろいろな難しい記事がたくさんありますが、私はどっちでもいいです。
ナイアシンの大量摂取も推奨しているわけではありません。
私が試してみてこんな感じだったということが少しでも多くの人に伝わればそれでいいと思っています。
とりあえずホッファー博士は50年前にナイアシンが有効かもしれないということに気付いたヤバイ人です。
ナイアシンを大量摂取することにより、ホモシステインが増えてしまうということもあるそうです。その対策も大切ですね。