マッスルメモリーって本当にあるの?

マッスルメモリーって本当に存在するのでしょうか。

マッスルメモリーは存在する

マッスルメモリーは存在するんです。

そのメカニズムは、

筋肉が太くなっていくためには、筋繊維の中の核の数を増やし、筋繊維を太くしていきます。
一度太くなった筋肉の中には、核の数が増えているということです。この核ですが、例え筋肉のサイズが小さくなったとしても、その核の数は変わらないそうです。

つまり、筋肉が小さくなったとしても、筋肉が再度太くなるための核が用意されているので、筋肉が再度太くなりやすいということです。

マッスルメモリーの簡単な具体例

マッスルメモリーなんて怪しいと思っている人もいると思うので、簡単な具体例を上げたいと思います。

例えば、骨折をして全く筋肉を動かすことができなくなった場合があります。

骨折をしてしまうと治るまで、患部を動かすことができなくなってしまいます。

治ったとしても、患部の筋肉が落ちて、細くなってしまうでしょう。

その後、特別なトレーニングをしなくても、普通に生活しているだけで元の太さに戻ってしまいますよね。

このようにマッスルメモリーは実際に存在しているのです。

マッスルメモリーの条件

マッスルメモリーを発動させるためには、どうすればいいのでしょうか。
今ある筋肉はいいとして、トレーニングで太くした筋肉のマッスルメモリーはどうなのでしょうか。

 

少しだけトレーニングした程度では、マッスルメモリーは発動してくれません。

どうやら、核を増やす必要が出てくる程度、筋肉を大きくする必要があるそうです。

マウスの筋肉が元の筋肉より10%以上太くなった場合には、核を増やすしかなくなったそうです。
10%以下なら核を増やす必要がないのでしょう。

つまり、ある程度筋肉が太くなるようなトレーニングと、トレーニング期間が必要ということです。

あまりにも短期間のトレーニングでは、マッスルメモリーは発動してくれないのでしょう。

終わりに

人間にはマッスルメモリーがあるので、一度筋肉が落ちてしまっても、ものすごい速度で成長していくそうです。

これは絶対にトレーニングが楽しくなるでしょう。

マッスルメモリーなんて噂程度だと思っていましたが、科学的に証明されているようです。

マッスルメモリーを含めた筋肥大のプログラミングなんかが将来的に出てきてもおかしくはないと思います。