たまに見かけるPOF法ってなに?

トレーニング

トレーニングをしていると

「POFでトレーニングしています!」

「POF法でトレーニングを組み立てています!」といったことを聞くことがあります。
そもそもPOF法って何?

POFとは

POFとは「Point of Flexion Training」というものです。
グーグルさんに聞いてみると「屈曲トレーニングのポイント」という訳が出てきました。

  • ミッドレンジ(トレーニング動作の中盤に強い負荷がかかる種目)
  • ストレッチレンジ(トレーニング動作のストレッチ時に強い負荷がかかる種目)
  • コントラクトレンジ(トレーニング動作の収縮時に強い負荷がかかる種目)

と3つに分けてそれぞれの種目を行うことにより筋肉に強い刺激を与えることができるトレーニング方法のことを言います。

なぜPOFなのか

筋肉に対して負荷がかかる位置を変えることにより、すべての関節可動域で筋肉に対して満遍なく刺激を与えることができるようになる。

簡単に言うと、

筋肉に対して満遍なく刺激を与えることができるからということになります。

ミッドレンジの代表的な種目

ミッドレンジ種目は、筋肉の収縮の中盤、重りがボトムポジションから少し上がったところで、最も負荷が強くなる種目に事です。

  • ベンチプレス
  • スクワット
  • ショルダープレス  など

ストレッチレンジの代表的な種目

ストレッチレンジの種目は、筋肉がストレッチしている時、重りがボトムポジションにある時に、最も負荷が強くなる種目のことです。

  • ダンベルフライ
  • インクラインアームカール
  • スティッフレッグドデッドリフト  など

コントラクトレンジの代表的な種目

コントラクトレンジの種目は、筋肉が収縮している時、重りが上がりきる直前に負荷が最も強くなる種目のことです。

  • ケーブルクロスオーバー
  • レッグエクステンション
  • コンセントレーションカール  など

基本的な流れ

POFの基本的な流れは、

  1. ミッドレンジ種目で重量を扱う
  2. ストレッチ種目で筋肉を強く刺激し
  3. コントラクト種目筋肉をパンプさせる

という流れになります。

本当に必要なのか

POF法の目的は筋肉に対して、満遍なく強い刺激を与えるということです。POF法を行っていいれば、絶対に強い刺激を与えることができないということに注意しなくてはいけません。

反対にPOFでなければ、筋肉に強い刺激を与えることができないというわけではありません。筋肉に対して満遍なく刺激を与える一つの方法として認識するべきだと思います。

常に考えなくてはならないことは、筋肉に対していかに刺激を与えるかということではないでしょうか。

終わりに

POFは少し前に流行っていましたが、最近はあまり聞かなくなったような気がします。

POFを取り入れているから必ず結果が出るわけではないということは、常に意識していなくてはいけません。

常に自分の体と相談しながら、どうしたら自分の体を発達させることができるのかを考えていくべきでしょう。

よく考えると、その刺激が休養なんて答えになるかもしれませんね!