「成長軟骨」とトレーニングの関係。思春期のトレーニングは必要なのか。

思春期のトレーニングはどのようなトレーニングを選択するべきなのでしょうか。

また「成長軟骨」との関係はどうなのでしょうか。

成長軟骨とは

成長軟骨とは、骨端線とも呼ばれる、発育期の骨の成長を司っている軟骨層のことです。成長期の骨は成長軟骨が開いているとか、成長軟骨が閉じていると言ったりします。

成長軟骨とトレーニング

過度なウエイトを持つトレーニングを成長期の時に行ってしまうと、成長軟骨がつぶれてしまい、成長を妨げてしまうということがいわれています。ウエイトトレーニングだけではなく、ジャンプを繰り返すような運動も成長軟骨をつぶしてしまうといわれています。

つまり、成長期に過度なウエイトトレーニングやジャンプを繰り返すと、成長が妨げられてしまうということです。

ではどうすればいいのか

成長期はスポーツのパフォーマンスが向上する時期でもあります。この時にトレーニングをしていないのはもったいないよう気がしてしまいますね。

そこで自重トレーニングです。(自重トレーニングについて

自重トレーニングで筋肉の働きをしっかりと強化しながら、じっくりと筋力発揮をするような動きをすると、内分泌系も強く活性化され、体が大きくなったり背が伸びる刺激になると考えられます。

引用:「筋肉まるわかり辞典」石井直方

このように、成長期のトレーニングは慎重に選択し、無理な負荷を与えないことが大切なのではないでしょうか。

終わりに

トレーニングがしたくてしたくてたまらない青少年諸君!

身長の伸びが止まってからでも遅くないから、もう少し我慢しなさい!

骨の成長を待ってからトレーニングした方が結果的にマッチョになれるかもしれないぞ!

また、思春期のトレーニングは慎重に無理なくパフォーマンスが向上するものを選びたいですね。無理なトレーニングで取り返しがつかなくなる前に、近くに専門家がいる方は相談されることをオススメします。

参考文献