脂肪の役割について

脂肪

ダイエット中は脂肪を摂取しなければしないだけいいと思っていませんか?

そんなことはないんです。脂肪にも大切な役割があるのです。

なんたって三大栄養素の中の一つですからね。

その大切な役割について見ていきましょう。

脂肪の役割

細胞膜など体内の重要な構成物質の材料となる

細胞を覆う細胞膜は脂質からできています。この細胞膜は栄養の受け渡しなど大切な役割を担っています。脂肪がないと細胞膜がうまく作れず、受け渡しがうまくいかなくなる場合があります。

エネルギー源となる

脂肪は重要なエネルギー源です。人体にたくさん蓄えられているのはそのせいか…。

ホルモンの材料となる

副腎皮質ホルモンや男性ホルモン、女性ホルモンなどは、コレステロールから作られています。

引用「脂肪酸とケトン体 〜糖質制限ダイエットのすべて〜」山本義徳

コレステロールは脂肪の一種です。悪者呼ばわりされることが多いですが、物凄く大切な役割を担っています。

エイコサノイドの材料とる

「エイコサノイド」とは局所的に働いてくれるホルモン様物質のことを言います。ホメオスタイシスの働きを維持するのに必要です。

栄養素の吸収を助ける

脂溶性ビタミンは読んで字のごとく、脂溶性です。このためコレステロールなどに助けてもらいながら、人体に吸収されていきます。

他にも、褐色脂肪細胞となって代謝をコントロールしたりしています。

まとめ

脂肪は避けがちですが、とても大切な働きをしているんですね。

摂りすぎには気を付けたいですが、摂らな過ぎにも気を付けたいですね。

体内では合成できない「必須脂肪酸」についてはこちらに詳しく書いてあります。

今回参考にした本はこちら。
トレーナー、トレーニー、アスリート、ダイエッターには必読の本です。