たった一人の熱狂【見城徹】

雑記

幻冬舎社長の見城徹氏の「たった一人の熱狂」を読んでみた感想です。

読んでみた感想

見城さんの事は、幻冬舎の社長程度の認識しかなく、頑固なおじさんなのかなとしか思っていませんでした。
やはり成功している方なので順風満帆の人生を送ってこられ、現在もなんの苦労もなく生きているのかなと思っていました。

しかし、全くそんなことはありませんでした。

経営者として孤独に耐え、圧倒的な努力をもってして現在の地位についておられ、そして、現状に満足することなく、仕事に熱狂し、圧倒的な努力で暗闇にジャンプして居られます。
何度も覚悟を決め、今に辿りついた記述がいくつもありました。覚悟、簡単ではないです。

 

想像を絶する努力をなさってきた見城さんが発する言葉には、説得力があります。
私もこの本を読んで、いくつか救われた言葉があります。

自己検証、自己嫌悪、自己否定なき所に成長なし

引用:「たった一人の熱狂」見城徹

自己否定することは、悪いことであり、自分が成長していく中では一番やってはいけないことなのではないか、常に自己肯定をしていなければ明るい未来が待っていないのではないか、と考えていました。

しかし、そんなことはないと見城さんは書かれています。

「自分はだめになってしまった」

そう考えることにより、また戦い、成長していく。
自己否定から戦いが始まるのだと思えた時、少しだけ自分とに戦いが楽しくなりそうな予感がしました。

そして、見城さんが高校生の時のプラトニックな恋愛の話に、なぜかものすごく親近感が湧いてしまいました。どんなすごい人でもこんな一面があるんだ!と。

世の中の愛について、
「共同体から脱してまで性愛を貫き、官能的に生きていくという愛がある」
やはり常識に縛られずに、自分の考えを貫き通すという道があってもいいのだと感じました。

「45歳までは遅すぎない!」

「今こうしている間にも死に一歩一歩近づいている」

死に近づいて行く運命からは誰も逃れることができません。
その中で何をして、相対的な物差しではなく、自分の中で納得して死んでいくか。

そのために、今を熱狂して、圧倒的な努力で正面突破していきたいです。

PS.
時計とワインの記述は、マジで頑張ろうと思えてしまった!

リシャールってどんな時計なんだ!高いワインってどんな味なんだ!

見たことがない世界がまだまだある!熱狂して死のう!