筋肉は赤いのか、白いのか?

筋肉用語

筋肉には「赤い筋肉」と「白い筋肉」があります。
それぞれの特徴は?まとめてみました。

筋肉は「赤い筋肉」「白い筋肉」に分けられる

筋肉には今現在わかっているだけで、7種類の筋繊維に分けられるそうです。
そして大雑把にこの筋肉を分けると、「赤い筋肉」である遅筋「白い筋肉」である速筋に分けることができます。

赤い筋肉

赤い筋肉は遅筋と言われています。名前の通り、収縮速度が遅く、大きい力を発揮することは優れていません。しかし、スタミナはあり、持久力的能力には優れています。

タイプ1の筋肉と言われています。

なぜ遅筋が赤いかと言うと、持久力に関係しています。持久力を発揮するためには酸素が多く必要です。その酸素を運ぶためには、酸素を運んでくれるタンパク質が多く必要です。そのタンパク質が赤い色をしているので、遅筋は赤色をしています。
そのために「赤い筋肉」と言われています。

白い筋肉

白い筋肉は速筋と言われています。こちらも名前の通り、収縮速度が早く、大きな力を出すことに優れています。しかし、スタミナはなく、すぐに疲れてしまいます。

速筋線維には、2つのタイプが有り、タイプ2A、タイプ2Bの二種類があります。

タイプ2Bが速筋らしい速筋です。スタミナはないですが、パワーはあります。

タイプ2Aは速筋と遅筋の真ん中の存在で、ピンク筋とも言われます。速筋と遅筋のいいとこ取りをしたような存在です。

遅筋のように酸素を運ぶタンパク質を多く含んでいないので、「白い筋肉と言われています」

どちらを鍛えるのか

遅筋は太くなりにくい。

速筋は太くなりやすい。

どちらを鍛えていくべきかは競技の特性にもよりますが、ボディメイク的なトレーニングであれば速筋を鍛えたほうが効果が高くなります。

このように考えてみるとトレーニングにある程度の重さや、強度が必要かがわかります。

速筋と遅筋の割合は生まれた時から決まっている

速筋と遅筋の割合は、生まれた時に決まっています。
殆どの筋肉では割合が50対50になるようになっています。

つまり、生まれた瞬間からある程度はスプリント向きなのか、マラソン向きなのかは決まってしまっているということでしょう。

遅筋→速筋という変化は起きないみたいなので、スプリンターは才能が成功を大きく左右しています。
速筋→遅筋の変化は起こるそうなので、マラソン型はある程度努力でなんとかなるかもしれません。

筋肉が大きくなりやすい人、大きくなりにくい人がいることもこれに関係しているかもしてませんね。しかし、何度も言っていますが、どんな人でも筋肉が大きくなることは証明されています。努力でなんとかならないところまで頑張ってみてもいいかもしれませんね。

終わりに

遅筋と速筋、速筋優位の人は羨ましいですね!

この割合は計算によって求めることができるみたいなので、興味がある人は試しに計算してみても良いのではないのでしょうか。

ただ50走と12分間走のタイムが必要になるみたいです…

12分も走ったら死んでしまう…

私は諦めました。
これを知っても知らなくてもトレーニングするので、知らなくてもいいやとおもっています。走りたくないわけではないですよ!

参考資料