ビタミンC健康法【三石巌】

この本は「ビタミンのすべて 三石巌全業績集8」が、現代の科学との整合性とをチェックされ、出版された本です。

この「ビタミンのすべて」は1988年に出版された本です。
もはや大昔の本が、現代の科学との整合性をチェックされても、内容に問題はないということで、ほぼそのままの内容で再出版されました(学術用語、科学用語、基準値、かな使い等は変更されています)。
当初の情報量を考えると、三石先生の凄さを再確認させられました。

最初にこの本を読んだ時も驚きましたが、今回も同じように驚きました。
(三石先生の頭の良さにも再度驚かされます。)

ということで、内容はかなり難しいです。
ビタミンや活性酸素に対する予備知識がないと、かなり難しく感じるのではないでしょうか。
1回読んだだけではおそらく理解できません。(私も完璧にはできていません)

三石先生の頭の中は一体どうなっていたのでしょうか。
これもビタミンCの効果を疑わざるを得ません。

 

実際の本の内容は、ビタミンがどのように発見されたのか、ビタミンCの必要量、その後にビタミンCがどのような症状に対してどのような作用を示すのかと書かれていきます。

特定の病気の原因となっていたものが、ビタミンと名づけられたのが1913年。

ビタミンに関することがノーベル賞に輝くのが1929年。

意外にもビタミンの歴史は浅いのです。

そして、ビタミンCの膨大な代謝との関係には驚かされます。
ビタミンCによる知能の向上など、とても関係しないであろうということが、関係していることに驚きです。

参考になる内容ばかりで、読んでみてとしか言えません。

美容、健康に大いに役に立つ情報ばかりです。

 

この本を読んで、私はビタミンCをメガ量摂取するようになったのですが、目に見える効果だけでもたくさんあります。

抗酸化作用については、この先何十年か経った後ではないと、明確な効果を認識することはできないと思います。しかし、確実に効果が有るのではないかと思います。
周りの同年代と比べるとそう思わずにはいられないのです。

日本では、厚生労働省が直々にビタミンの取り過ぎは悪であると発表しています。これが今後どのような形に変わっていくのかはわかりませんが、ビタミンの歴史の浅さから考えても、大きくひっくり返ることがあるかもしれません。

または、ビタミンは本当に悪であるという研究の結果も発表されるかもしれません。

そんな時に、自分が信じる健康法があると、いいのではないでしょうか。

テレビでは手に入れることができない情報が、この本には詰まっています。

健康になりたい人は、一度目を通して見たほうがいいと思います。

 

私はこの先、死ぬまでメガビタミンを続けていこうと思っております。

人生において数少ない「この本に出会えてよかった」という本です。